全国の企業数、東北被災3県中心に大幅減
経済産業省の調査で、去年2月時点での全国の企業の数はおよそ409万6000件と、3年で9%近く減少したことが分かりました。特に、被災した東北3県の減少率が全体の上位を占めています。
経済産業省が去年2月に行った「経済センサス」の活動調査によりますと、全国の企業数はおよそ409万6000件でした。同様の調査を行った2009年時点に比べて8.6%の大幅な減少で、背景には長引く不景気があるものとみられます。
また、地域別では福島県がマイナス11.2%、宮城県がマイナス11.0%、岩手県がマイナス9.1%と、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の3県が下落率の上位3県を占めました。
一方、従業者数では、雇用人員の21%を占める「卸売・小売業」が5.6%減少するなど全17業種のうち16業種でダウン。ただ「医療・福祉」だけは11.1%の増加で、需要の高さを反映しました。(以上)
企業数は多過ぎ。圧倒的に多過ぎ。存在理由を疑ってしまう会社も少なくない。これは99%の中小企業だけではなく、残り1%の大企業と云われるところも含めてだ。この内、100万社近くは、自分のとこの社員の年金を払っておらず、払うカネのないところもあれば、あっても会社の赤字補填に回すとこも少なくない。経団連企業に至っては半数以上が法人税を払ってない。帳簿を改ざんしてるのはミエミエで、国内企業の内部保留は236兆円と云う無茶苦茶な隠し資産を持ってる。とにかく税金払えない会社は廃業させるべき。一部上場も含め.....。
The Centrifuge Brain Project from Till Nowak on Vimeo.

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